引用 5 2月 7リアクション
 twitterやblogで見えるようになったのは、権威の裏側。大学教授や医者、弁護士の「中の人」のつぶやきは、ときに専門的な視座から、ときに一個人として、生々しく迫ってくる。それぞれ自分の分野を保持しており、そこでは専門家として、そこ以外では部外者としてふるまう。  
しかし例外がいる、「経済学者」だ。なぜあんなに、あらゆる分野で自信満々なのか。  スーパー上から目線で常識を非常識と断じる。別の権威(≒主流派)の政策やガバナンスを糞味噌にけなす。なぜか突然、放射性物質の知識が豊富になり、マスコミに代わって警鐘を鳴らす。恐怖や不安を煽るキャッチーな惹句をヒネり出すのが上手く、たとえ話はもっと上手。だが、本論は2行で片付く捗りよう。  
脳内タレ流しの書き散らしを眺めるともなく見ていると、経済学教授はよっぽどヒマなのか、論文書けよ、さもなきゃ講義しろよと言いたくなる。反論には猛然と襲いかか(っているような口調だが意味不明な羅列にな)り、シンプルかつ説得力を持つ批判にはコメントを排除するといった対抗手段をとる。  
経済学者同士の罵りあいを見ていると、それぞれ「俺様経済学」というものを持っており、従わない連中は、「経済を分かっていない」と両断する(”俺様コンセンサス”やね)。長年の疑問だった。自信たっぷりに高飛車な態度は、一体どこからくるのか?ひょっとすると、経済学は人を傲慢にする学問なのか?
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